社長日記

未来の為に!

2010年03月05日



昨日 櫛田神社にお参りしました。 可愛い桜が お迎えしてくれました。


今朝 尊敬する鹿児島のドクター D先生から 頂いたメールです。 感動しました。 皆様にも紹介させて頂きますね。

ちなみに D先生も 大の光冷暖システム理解者です。


         感動 & 反省する タリック


子供の命を守ってあげられるのは、親の力

000幼稚園理事長 

 1989年11月フランス議会の国際シンポジウムで「働く母親と子供たちの発達」を国全体で考えようと、フランス全土の行政官が集まった。

 乳幼児研究家のD・スパーンは「パリの駐車場は子供の遊び場の何十倍も広いではないか?」と、講演し、議論が展開された。

 1997年「のはら園」を作ろうと計画し実行に移す時、大反対にあい園は存続の危機に陥った。私はそれでも信念を曲げず、実行した。自然と接することは五感を育み、人間が大きくなってから学べない最も大切なことを学べると信じからである。

 子供が元気であれば、家庭は明るくなる。そのためにも子供が元気であって欲しいと望んだ。その思いが園長先生を始め職員に伝わり、皆の努力により、今年度学校ビオトープコンクールで「金賞」を頂くことが出来た。「のはら園」を設計した芸術家佐藤健吾エリオ氏は、「世界に誇れる教育の場である」と、受賞を絶賛してくれた。

 フランスの会議に参加した慶応大学医学部専任講師の渡辺久子医師は「日本では父親の帰りが遅く、妻をいたわるパートナーシップが弱い。夫は元気で留守がいいが流行り言葉だが、母親は孤独。不登校や心身症が激増している」と、伝えた。20年前にである。この会議から20年後の今フランスでは母親が疲れたと連絡をすると、税金で雇われたお手伝いが皿洗いにきてくれる。誰もそれを甘えとは言わない。「お母さん、具合が悪ければ私にまかせて」と、笑顔で子供を預かる誰かがいる。肌身の温かさに包まれて母親には育児のはりあいがわく」と、述べている(3月3日「産経新聞」)。

 皆様のお子さんは4月から小学生になる。大変なことが色々あるかもしれない。子供を最終的に守れるのは「母親」である。どうぞ、祖父母の方は、孫を守るために母親に温かくして欲しい。夫は、子供を守るために妻に温かくして欲しい。教師は、生徒を守るために母親に温かく語りかけて欲しい。

 これらは、政治や行政には期待できない。こころのコートを脱がせることが出来るのは北風ではなく、太陽である。小学生になり傷つくことが多い子供のこころを守って欲しい。こころに壁を作らないようにして欲しい。そして、フランスのような社会システムこそが今最も政治、行政に望まれる。選挙を大切にして欲しい。

 子供は社会の宝である。 私は、幼稚園の理事長として、卒園生であることを誇れる園作りに励みたいと思う。

 皆様の子供さんが小学校でも健やかであることを心からお祈りいたします。














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